土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

少しのその雨で洪水となるのはプランナーの責任だ。空港を敵地へ持って行こうと言うことから空母だって!?

空の雲行きはおかしくすこしすると雨は勢い良く降ってくる。さあ周辺を見ると道路は水に浸されて歩けない状態となると言うか浸水している。どうして!?まだ雨はそんなに降ってないよ!?と思う人も多い筈。そしてだ。雨はすぐに止むと一場所へまだ残っている。キョトンとする筈だ。言ってしまうとその状態は人災!?と言って置こう。宅地造成をやったものじゃなければ普通に分からない。どのような意味か。言ってしまうなら宅地造成はグリッド状に道路を配置するものだ。どんなに複雑に入り組んでも思考形態は殆ど変わらないのだ。その過程で道路側面に側溝と言う排水器材を見受ける。その状態の配置はグリッド状の最中に水は道路表面から受けたら側溝をもってある場所に集める。その後集水桝に集めてその場所から地下深くの排水管へ流入させて近辺の河川に流出させるのだ。そのときに側溝のその高さ調整に誤りはあると集水桝へ行かないで一場所に水は集まってしまう。その場所から言ってしまうなら洪水となるのだ。もっと言うなら水のその流出方向を誤っていた阿保なプランナーの責任となる。いろいろな場所でそう言うところを見る。少しくらい雨は降っただけで一面に洪水となり止むとある場所だけ残る。その場所に何等かの問題を見受けるからと言っていい。最近ではどうか分からぬけど側溝配置の前!?青図にマーキングしてその水流は一場所へ集まらないか細心のそのチェックをやっている。そしてそれにふさわしい勾配を得る上で側溝を選択する状態だ。ボロを出すと言ってしまうなら人災となる。以上。



過去をもってアメリカをとことん脅かしたのは風船爆弾と空母だ。このような事実を多くの者は知らないでいる。特に空母は日本人をもって考え出したもので「空港をどうにか敵地へ持っていけないかな!?」などと言う突飛な考えによって建造をしていたものだ。どうだろう。日本人はもし現代でこのような考えを周囲に見せて居たら想像には難くない。そしてだ。風船爆弾は言うまでもなくICBMを比類させるものと言える。偏西風!?をもって太平洋を飛行させて敵地へ攻撃を掛ける。そしてだ。標的となったのは西海岸そしてカリフォルニアだ。そしてだ。何よりその心理的効果は頭脳戦の化け物!?と相手しているその気味悪さを相手に与えている。現代人と比較すると柔軟なその思考を見受ける。空母は言うまでもなく真珠湾攻撃に有利に働いていた。もしそのようなモノはない場合はトラトラトラ!?はない状態だったろうと思う。戦闘機一機では日本からハワイまで飛べないしアメリカもそうだった。そのような条件下だったら空港を持っていく方を有利とする。多くの戦闘機を奇襲に利用でき更にすぐも帰還可能だからだ。その頭脳の柔軟さとその突飛さをいにしえの日本人は持っていた。どうでしょう。空港を敵地へ持って行っちゃうなんて西洋の何処の誰!?は思い浮かぶだろう。そのような考えの元は右脳と言える。右脳でいろいろなイメージを想起させてそして左脳でそれを言ってしまうなら現実化する。昭和のその偉人らは左脳そして右脳のバランスはいい状態だった。よってイメージはそれに現実的肉付けをして何でもいろいろ製造可能だったのだ。現代の若者はイメージに乏しくいろいろ考えている自由な思考をする人を返ってバカな人と思っている。無知を言ってしまうなら自慢する。そしてそのような配偶者選びもどう言うことか無知な人を選ぶ。そして議員も無知な人を投票する。そして内閣会議で更に無知な人を総理に選出する。もちろん今の人はそうではない!?か。議員の人に訊いて見て。日本をどのようによくするんですか!?とだ。具体的なそのモノを言わなければ言うだけ番長だと言っていい。そのような人はあまりにも多すぎる。