土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

災害派生場所模式図。この場所は危ない!?え!?中国はもう共産国じゃないって!?

ヨーロッパにて今大嵐は派生している。ブログをもってわざわざ派生(ディストリビュート。)と言う言葉を使用しているのは意味は浅くないのだ。嵐をもってしても単独で生じているんでなく原因を見受ける。それでだ。洪水災害は「勢いのある水流。」そしてそれに伴う「長波流。」に分類される。そしてだ。その他は土砂災害に分けられる。山岳部より水は流出するとその勢い強く坂道を通ると言うまでもなく射流となる。更にだ。射流より平坦道路に入ると跳水と言う現象とともに常流となって更には長波流を派生させる。その場所を橙色に塗って置いた。市街は恐らくグリッドのような道路配置となっている。坂道のその射流でヨーロッパの人らは押し流されて行く場面を動画で見かける。射流とは波速より流速の速いものを言う。あっと言う間に流されるけどもっと酷いのは平坦道路で常流に戻るとエネルギーは波の高さに変化する。言ってしまうなら長波流の派生場所は坂道の後の平坦道路付近だと言うことだ。強烈な波は破壊力を持ってビルを回りそして途中でドッキングすると反射波をもって角で合流する。その高さは2倍となる。そして距離を行くと波は衰えて行くも狭い道路に掛ると再度流速と高さは増す。地下鉄駅入り口より水は流入して中も言うまでもなく浸水する。おさらいすると長波流のある場所は坂道に続く平坦道路で距離を過ぎると穏やかとなる。けれども路地へ入ると逆に流速とその水嵩は増すのだ。狭い路地に佇んでいると逆に持っていかれてしまう。洪水と遭遇したら外へ出ず浸水は迫ったら建物の屋上に行ってヘリを待つものだ。ヨーロッパは大嵐に晒されているのは言うまでもなく異常気象だ。エルニーニョの酷い奴は派生していると言う。それはヨーロッパに熱気を送り寒気を合流させて竜巻並みの嵐を生じさせ風速は時速200キロとなっている。その状態は長く続く。我々はその自然の猛威に対処するには機を見て逃げるだけだ。普段のその観測はモノを言う。


動画をもって中国街景と言う現地人の周辺をドライブする様子を載せているモノを見受ける。その風景を見ると日本と殆ど変わらない景色そして住民の様子を見受ける。前は記録映画を見ると殺伐とされていてどの場所を通っても軍用車両の交差と駐屯を見れる。それにだ。民衆の家も崩壊寸前のモノに人は住んでいたりしている。けれどもだ。現代のその外景の動画を見ると日本にも走行しているようなワゴン車及びセダン車は動き道路のその標識及び路面標示そして周辺の建造物もモダン化されていている。日本よりいい。更にそのような共産国特有の監視員の配置もやっていない!?日本と殆ど同等の爽やかな風景となっている。どのような意味か。前にだ。キムジョンウンについての本を飯山一郎さんは書いたときだった。中国はもうとっくに共産国は捨てていて社会資本主義となっていると書いている。北朝鮮ももう共産社会は捨てていて昔の日本を倣っていると言う。言ってしまうなら東アジアはもう共産国は実在しないようなことを仰っている。飯山一郎さんは北京の大学でいろいろ研究されているような時代もあって我々よりも事情通と言える。更に中国人のアルバイトに聞いて見ると中国はもう自由社会となっていると言う。それももうとっくだと言う。もちろん事実かどうかは分からないけどだ。それを現に思い出して見ると中国のその事情を誤った状態で我々に提供しているような可能性も見受ける。日本と中国を戦わせる。台湾有事を強調するなどもっとその情報に対して吟味を要するところだろう。普通をもって動画を見ると若干の差を残して我々のその世界と風景は変わらないのだ。もちろん車線は左右逆だ。それだけだ。偏光眼鏡をもう一度取って中国を見て見ると異なったモノを見れる。