土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

災害のおよそ頻繁な場所は土質の塑性指数!?の低い場所だ。サンフランシスコのシャッター街の増加の理由とは。


それを言う前に含水比!?と言うものを見受ける。単位1cm3(1センチリューベ!?)上の土の体積重量と水の体積重量の比だ。単位は恐らくパーセントで表すようだ。そしてだ。土質の状態限界!?コンシステンシーと言うものを見受ける。その内訳はだ。収縮限界そして塑性限界と液性限界などを見受ける。収縮限界はバター状から固体へ変化する含水比で塑性限界はウェットビスケット状からバター状に変化する手前の含水比だ。そしてだ。液性限界とはバター状から液体状に変化する手前の含水比と言って置こう。それぞれ試験の仕方はあるけど詳細はあとにする。問題はその指数の一種で「液性限界マイナス塑性限界!?」より算出される塑性指数と言うのを見受ける。その範囲はプラスチシチーと言うものでどれだけ施工上でしなやかな状態を保てていられるかを測る。その指数を応用すると雨降ってからの危険度を求められる。その指数は大きいと雨は降ってから災害は生じるまで余裕のあるところを現す。けれどもその指数は小さいと雨は降ってからそう時間はたたずして地滑りそして土砂崩れは生じるところとなる。その指数の低い場所は恐らく災害も頻繁に生じている場所だ。更に液性指数と言うものを見受け現含水比より塑性限界を引いて塑性指数で割る値は小さければ土質は恐らく安定しているものと見れる。コンシステンシー指数は1に近接すれば安定=液性限界マイナス現含水比を塑性指数で割った値だと言っていい。火山付近をもって沖積世以降に流出によってできた扇状地そしてシルトの沈殿してそれは粘土となった場所は危ない。山岳部と平野のその中継地は危険であり。そう言う場所は災害土質と言っていい。言っとくけど実験は一般には頗る困難でややっこしい。以上。


扶桑さん!?と言う人は動画を出しているけどテーマはサンフランシスコの様子だ。そもそもその場所の悲惨さ!?を出しているわけでなく最近まで普段の様子を出している。最近周辺に難民とか増大して殆どひどい状態となっている!?と言うようだ。いつのまにかだ。ホームレスそして路上をもって暮らしている人を多くしているようだ。更にだ。万引きも多くなっていると言う。現状態の州法では万引きは一定金額範囲内であればノーギルト!?だと言う。えー!?日本では殆ど考えられない状態となっている。よって大手店舗はその場所を撤退していく。規模の大きいビル内でもテナント及びシャッター街は多く言ってしまうなら骸化しているようだ。扶桑さんはもう若いときから爺さんまで住んでいてその荒れようの凄さに開いた口は塞ぐには難を要するようだった。これまで殆ど見たことのない事件だった。原因は恐らくは人口の過剰の減り!?だけじゃなく万引きの増加!?での店舗のその撤退らしい。供給と需要のバランスは崩れマイナス経済となって逃げて行ったものと言える。そしてその原因の一端となっているのはメキシコボーダーから押し寄せてくる難民だ。その場所から山脈の左側を北上して政府の手薄なサンフランシスコそしてカリフォルニア周辺へ展開して行ったものと見受ける。アメリカは西側から崩壊していてもう日本も危ないものと言っていい。何て言ったってもう日本は青い州!?となっている。