土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

茨城県及び千葉県は洪水となったわけとは!?恐ろしい長波流!?とは!?

言いたいのは台風の暴風圏はないから安全!?と言う考えは捨てなければならない。暴風圏は殆どない場合は雨台風の可能性を表出するのは速度は遅いのも挙げられる。速度は遅ければ言うまでもなく雨の降雨時間は長く濡らしていく。更にだ。場所によって湿潤地域だと水害となる可能性を見受ける。言うまでもない。さっき水害となった茨城県は元は海だった場所で霞ヶ浦はその現出した場所をもって地下水位は高い。千葉県はその圏域のおよそ部分はそう高くない山岳部で覆われていて地下水位は高い。それでだ。排水より流入は多くなって水害となった。更に河川流域の近辺も地下水位を高くする。恐らくは現状態は飽和状態となっているものと言っていい。よって地下水は充満しているから再度雨は継続すると少しくらいのもので洪水となる可能性を恐らく見受ける。もちろん時間を経過すれば地下水は降下する。と言っても秋の長雨は控えているからそのとき再度危機を見る状態となるようだ。表面は言うなれば乾燥状態だけどもすぐ地下は水は溜まっている可能性を見受ける。言ってしまうなら警報は早く出る可能性も視野に入れて置けばいい。高台をどの場所か頭に入れてハザードマップも手に入れて置けば難を回避可能と言える。言っとくけど意外な場所ほど高台となっている場合も多い。おすすめをしないのは山中で災害の元へ入って行くようなものだ。



威力の大きい長波流!?と言うのを見受ける。川の満水時及び水害のときに見受ける。もしそれにあうとだ。殆どの人は流される。そしてだ。その計算式は波秒速=ルート(重力加速度*水深。)で算出される。いつもその状態となるんではなく恐らくは流出の場所によって長波流へ変わるようだ。満水時のときに堤防には行ってはいけない。その状態のときとは多くのその支流から本流に勢いよく流入したとき本流において生じる。波長にすると高くない水深となってそのような力関係は勢いのある運搬力を持っている水流となる。構造的をもって見る状態だと恐らく乱流!?の少し大きいものと言えて建造物を破壊する。洪水被害にあったときはなるべく長波流には出会わないようにしたい。いつでも普段ハザードマップで見ている高台に避難するよう。ハリケーン被害の多くは恐らく長波流によってのものだ。スペインを見ると街並みを波打った川!?に変化させて勢いは殆ど強く長波流をもって人と車を流すものとなっている。言っとくけど怪物!?は水深に恐らく比例する。街並みのその道路は川となり更にはその恐らく碁盤目状をもって波と波はハチ合った場合は二倍の高さとなる。