土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

土石流は上流に沢!?のある川で生じる。面積の大きい国は人口力より資源力!?



先にお陰で「7番目の彼の家!?」小説キャンペーンは上等と言える成績となりました上ありがとうございました。励みの上これからも筆を緩めずやっていこうと思います。


それをもって本題に入るけど能登の現場では土石流も所々で生じている。原因は言うまでもなく長い周期の横揺れをもって地盤のその状態を見ると粒子は運動。沢の部分の潤辺は洗堀をされる。それは泥の塊となって降りて行ったものと言える。沢の部分とは勾配は恐らく急で波速より水速を早くするフルード数1以上の射流と言っていい。そのような状態だと潤辺は洗堀され横揺れの地盤の緩みも重なって泥を輩出する。それはいくつも重なって土砂の塊となってグルグル回って降りて麓を荒らすのだ。その前兆とは!?


下流で水位は下がる。
土砂の腐った匂いを充満させる。
バリバリとか崩壊する音は上流で聞こえて騒々しい。
濁り水を伴わせてドロドロの状態となる。
それと恐らく前後して地鳴りとか感じる。


など目の前にその姿を現すときはもう遅い状態だ。一瞬にして周辺の環境は怪物!?に飲み込まれる。水位の低下と地鳴りのときにその場所から横斜め方向の方へどんだけ逃げるかだ。土石流は恐らく波でなく塊で更に河川域を伝播して行くから横方向に逃げて河川区域から離れるのだ。同一の方向に逃げていくと塊に飲まれるのは時間の長短に限る。ただその土石流は木々に分散されて広い範囲に達してしまうかも知れない。それでも可能な限り斜め方向に逃げるのを恐らく良い方法と思う。土石流は殆ど横方向には伸びないからだ。


アメリカの元保守系キャスター!?のタッカーカールソンは単独でロシアへ行ってプーチン大統領とインタビューをした。そのときプーチンさんはロシアより中国の方を世界は恐れると言ってました。にも拘わらずアメリカはロシアを脅威と仰っているとか。どのような意味か。以下プーチンさんの言葉で「ロシアの人口は1億人そしてそれより中国の人口は15億人だ。」と言う。そしてだ。「中国は更に経済力は世界一位で資源も豊富だ。」と言うことだ。ロシアより中国はおよそ10倍の人口を持っている。そしてだ。以下は別の情報だけど日本とアメリカは戦争をやったときアメリカは日本のおよそ3倍の人口しかない状態だった。けれども日本の戦略室は算出した戦況予測は「戦力より資源の減少によって軍配を取られると言う結果。」となった。そして恐らくはその通りとなった。泥沼をもって継続されたときもう資源は足らないものとなって政府はいろいろな器類を各国民より接収したようだ。よってもうそのときから南洋戦線は下降して戦況は想像以上に悪化する。戦況のその下降は武器の裏付けの資源の減少より現る!?と言う通り国内は最悪だったようだ。それをもって中国にその話題を持って行くと中国はおよそ東側に狭い平野と経済領域だ。そして西側には恐らく広い山脈地域はありその場所には多くの資源を蓄えている。更に多くの人らは中国は言ってしまうなら全体的主義の親玉と思っている。実際いろいろな中国のその風景の動画を見て見ると監視員もいないし道路状態もよく民衆も伸び伸びしている。マスコミの洗脳に惑わされてはいけない。中国はもうとっくにマルクス主義は捨てていて自由な経済領域となっている。戦況を左右するのは人口より蓄えられている資源と見ていい。そうするとプーチンさんの言った通り中国経済先導となるだろう。泥沼戦をもってどれだけ粘るかをもってその軍配の行方は左右する。資源力の大きい国は世界をリードするか!?