土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

トゥーそしてイントゥーの誤りはハリーアップ症候群!?をもって追突!?を招いている!?地震の状態で倒壊するかどうかは転倒モーメントに掛る。


羽田空港と言うなら!?過去に筆者は設計スタッフに携わったもので傍観できないものと言える。言っとくけどPコンサルタントに出向して講堂!?で羽田空港の臨時スタッフに編入されているだけである。図面直しとかだけで大したモノはやっていないものだ。そのような状態で殆どメインじゃない状態だった。どのような意味か。多忙なその時期は過ぎていた後でブラブラしていたその後に配属される。そしてだ。講堂の特設会場で少人数で何処から持ってきたか!?図面の訂正をやっていただけだ。けれどもその図面は縦と横の縮尺は異なって一目見ると折れ線グラフのように見えてならないようだった。そしてだ。土木の図面とすると路線の縦断図そして横断図のようにそのような縦横の縮尺は異なるのは珍しくないモノと言える。言ってしまうなら空港平面図を通り線ごとに縦断図を描いたものと思うといい。平面図を見ると明らかな状態で空港平面図だった。恐らくはそのときは羽田は国内線専用となったとき若干の訂正はあったからそれを更に図面直しをPコンサルタントに依頼したものと思う。それをもってある動画で2日に生じた無残な海保輸送機とJALのエアバスの言ってしまうなら接触事故或いは追突事故の模様を元機長の川原さんを招いて分析していた。ドメイン名はワタナベケンタロウと言う動画だった。その様子で目立ちを感じたのは管制塔のやり取りで「タクシーイントゥーチャーリー5_ホールディングラインナップウェイ。」と言うコマンドを「滑走路に入れ!?」と勘違いをしでかしたボーンパルデア海保機長のせいか!?と言うことだった。もしもだ。普通だったらIN TOの部分をTOにしたら滑走路の手前「チャーリー5(滑走路をもっての名前!?)の手前!?」で停止して様子を見る!?となる。筆者も最近英語の著書を手掛けているときもあってTOとIN TOの差は分かる。TOは言うまでもなく場所へ!?の意味でその意味はチャーリー5の停止線まで行け!?の意味だ。IN TOの意味は場所へ入れ!?の意味だ。ラインナップウェイを滑走路に入れ!?と取ると恐らく停止線まで行ってその後滑走路に行け!?となる。曖昧な表現だ。管制官は恐らくTOと言ったのに海保機長はIN TOと復唱したか若しくは管制官はIN TOと言ってしまったかを争う場所となっていると言う。どっちにしても滑走路へ誤って入ってしまいその間40秒。エアバスの侵入速度は200キロくらいとすると殆ど着地した瞬間にボーンとなる。それにしてもJALのその避難速度は称賛に値する。言ってしまうなら普段の訓練はモノを言う。あう前にいろいろ行動を決めて置く。災害は殆ど前兆を見せないし咄嗟のその判断も難を要する。そしてその後元管制官の解説動画を見て言っていたことは急いでいるときコマンドを独自解釈をしてしまいそれをもって曖昧な言葉を誤解して!?事故を生じさせることもあると言っていたようだ。それをハリーアップ症候群と言う。前のC5まで機体を出してその後滑走路へ行け!?と言うコマンドを海保機長は物資の輸送を急いでいて独自解釈してC5滑走路まで機体を出してしまいその場所で40秒待機の後離陸するつもりでいたかも知れないのだ。そう仰っていたようだ。どっちにしても言いたいことは新幹線のようなATS見たいなものを設置して滑走路へ不審物を見受けたらアラームを鳴らすような状態にすれば回避できた可能性を見受ける。海保の機体は古いせいかトランスポンダは装着されていなく後ろから来ても知らないでいたようだ。いろいろ情報はわかり得ていたのは12月27日に滑走路警告灯は使用不能となっていたこと。管制官は双眼鏡更にレーダーを双方使用しているところそのときはコマンドを出した後別の方向を見て処理をしていたと言うようなことだった。慌ただしさもありそれによってのヒューマンエラーと見れるだろう。まだいろいろな機関によって吟味は継続。


それにしても誤情報を氾濫させている。Xを見ると一つの救難要請!?にいくつものアカウントでされている。言ってしまうならコピペをされてそれを投稿している。そしてだ。そのような状態で!?ある意味出動を混乱させている状態だ。更にだ。普段のその表のニュースもおかしなモノも多い。詳細は言わない。裏のニュースも誤情報を交差させている。どのような意味か。恐らくは誤情報を交差させている場合!?表面にとんでもない事実を表沙汰にされているからだ。殆どの者は事実を殆ど吟味する力を持ち合わせていない。よって情報を氾濫させれば事実にもソッポをむけてしまう。能登地震にしても羽田の追突事故も混迷を恐らく深めているものと言っていい。あらゆる情報は交差する中で表面!?の情報だけを信じれば安全と言うわけでは殆どない。言っとくけど情報に恐らく正しい情報などないのだ。それに殆ど近い情報!?はある。ネアリーな情報だけある。一つの情報を見るのでなく周辺に交差する情報をもデータに入れて比較して見るといい。Aと言う情報は一般にも信じられている情報でBと言う情報は怪しい。だったら普通の人はAと言う情報を信じるのは自明だ。けれどもそのA自体をもってまるっきり嘘だったらどうするか。そのような状態は過去に多くある。だったらA+Bを平均した方をよくする。AだけとかBだけを信じると激しく騙される。平均だったら少しだけ歪曲しても危険はない。そのような状態でいろいろ情報を吟味しなければグローバル世界を生き残るのは難を要する。そのような状態で本題に入る。被害状況は次第に明らかとされる中!?倒壊している建造物を見ると一位に入るのは二階建ての木造住宅だ。そして一階建ての古い住宅。そしてだ。どのようにそれを見るかと言うと地震のその揺れは横方向の力と地上からの働く位置までのアームの積!?言ってしまうなら転倒モーメントで見る。重心は言うまでもなく地上からのものをもって基礎部分からじゃない。とすると殆ど木造の二階部分は転倒モーメントのその働く部分と言っていい。よって震度7となると恐らく700ガルくらいでモーメントはその高さに比例する。よって高い場所に更にその重さは掛ると一階のその支持力を越えてしまう。言ってしまうなら二階はすぐ下の一階をモーメント破壊させて倒壊するところとなる。よって被害状況を見ると二階だけ残って一階は崩壊しているところを多くする。もちろん二階は言うまでもなく安全だと言うわけじゃない。以上のように倒壊するかは転倒モーメントで見ると良い。一階の平屋の木造建造物は建具の脱落だけで済んでいるのは言うまでもなく転倒モーメントは少ないからだ。更に転倒モーメントに弱いのはテラス型造成地で盛り土部分を補強している石積擁壁は転倒モーメントによって倒壊して造成地を崩落させる。更にだ。石積の塀とかその擁壁も基礎面をもっての転倒モーメントは働き崩壊する場面を多く見受ける。上から崩壊する。そしてだ。粘り強い建造物は鉄筋コンクリート構造物をもって殆ど崩壊を見受けないようだ。言ってしまうなら最も残る建造物の代表格をもって安全と言っていい。いざと言うときその転倒モーメントの働く場所はどの位置かを見るといい。内の家は丈夫だからと悠々とすると危険だ。