土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

地震はもしあったら橋を渡るな!?高架橋の下にいるな!?災害場所は地名で分かる!?


阪神の震災の状態を見ると恐らく分かるだろうけど真っ先に橋そして高架橋は落下する。どうしてかと言うと基礎は独立しているからと言って置こう。けしてそのような技術は劣っているわけじゃないのだ。そしてだ。更にもっと不可解なことも生じている。何か。重量は軽くなっている。液状化をもって重量は水中単位重量に変わってしまっている。そう言っても殆どわからないだろう。詳細を言う前に地震とはいろいろなそして様々な現象を生じさせるのだ。地殻変動によっての表面偏移!?そして液状化をもっての地耐力のその減少だ。橋梁の各基礎は独立をしているのは障害物の上を越えていくからだ。建物と殆ど異なるのはその場所と言える。ビルとかいろいろな住宅は基礎は殆ど共通する場所に連結しているから偏移は下で生じても殆ど傾斜するだけだ。けれども橋梁そして高架橋はもし偏移は生じると支承部のそのサポート限界!?を過ぎると桁は落下する。地面に立っているときその下で地割れは生じたとき足は開いてしまうのを想像して欲しい。布基礎!?と異なるのはそのような場所と言っていい。更に液状化だ。地震によって土の構造は変わり間隙部分へ水は侵入して泥状となるようなことを言う。そのとき重量とその地耐力はいい具合にバランスは保たれているところを地下水は上昇して泥水化する。重量は軽くなって浮足立って転倒モーメントに逆らえない状態となって倒壊する。よって地震のときは言うまでもなく橋は渡ってはいけないのだ。そしてだ。高架橋の下にもいてはいけないのだ。もしも渡っている途上だったらすぐ抜ける。高架橋の下を走行していたら出来たらすぐにも脇道へ逸れる。日頃のその避難場所の認識は無事かどうか左右する。のほほんとすると危険に遭遇する。


古来からのその地名を分析すると災害の生じやすい場所を見受けられる。洪水などは地下水は普段から高い。豪雨などあると水を下に吸収することは難しくなって生じるものだ。川とか浦!?とかはそのような状態で地名に残っている場所もある。その場所は水で満たされていた場所と言っていい。よって現代でも地下水位は高い。そしてだ。茨城の霞ケ浦は最近洪水のあったのは記憶に新しい。土浦も殆ど洪水にあっている。そのような文字を見受けたならその場所は過去に海とか川だった場合を多くする。よって地下水位は普段より高くまだその跡!?を残していると思っていい。谷!?の見受ける地名は元は山間のその谷川だった可能性を見受けてリモートセンシングで見るとやっぱ!?地下水の集まるところとなっている。潟!?の見受ける場所は人工の陸地(干拓地!?)だったのを多くする。液状化を多く見受けるのは不謹慎でもニンマリしてしまう。新潟なんかはもうそのような地盤で液状化のないような場所はないくらい被害に遭遇している。液状化の見受ける場所は工学的をもって皮肉にも地盤の良いところだ。粒状分布は広く逆にそのような場所は水を目詰まりさせ砂を上へ吹っ飛ばすところとなる。島!?の多い場所もその間を干拓した可能性を多く見受ける。よって現代ではその面影を見受けない状態でも液状化をもって災害を受ける可能性を見受ける。言っとくけど地名ん中ではその地を所領地をもって封じられた大名の名を見受ける場合も多いから悪しからず。地形を見ると分かる。水辺を周辺に多くするなら地名は警告に使用されている。以上の文字は地名に入っていたら行くのは考えてもよい。以上。