土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

測量機器はレンタル可能です。線形回析的判断で事実を頭中で構築する。



テラス型造成をやってその場所に家を持っている人らには普通以上に動態観測をやって貰いたい。それをもって「測量機器はないし測角など出来ない!?」て言っている人に一言。否!?二言で機器はレンタル可能で更に一般の人でも公共測量でなければやれる。そしてだ。測角はどうしてどうして一度やれば習得可能。そしてだ。機器名は言うなればセオドライドかトータルステーションとなる。更にもしその仕方は分からなければ角度を測るだけだからレンタル屋は知っていると思うから手ほどきを受ければいい。そしてだ。平板測器をもってやる場合は角度を測れないからトレーシングペーパーか色分けをする状態でトラバースの変化を見るといい。以上はそのやり方は参考書を見てやって貰いたい。平板の方は一目で変化は分かる。機械の測角は一度か二度の変化は一般の人の手元の狂いと見て貰いたい。そしてか。8度以上くらいの場合は地盤はすべり前の歪曲をしている可能性もありその場合は他の内角も恐らく変化している。一場所の場合は手元の狂いと見て再測する。平板のそのトラバースの場合は変化の大きい場所はいち早く把握可能と言える。その場所の家の基礎は崩壊していないかどうか見て見ると良い。地盤のその平面的歪曲は家を普通以上に破壊する。一般の人では恐らく処置不可能をもって崩落する前に建設会社に相談するのもいいと思う。




嘘ばかりニュースは流れているようだ。AIをトコトン使用したフェイク画像も多く出ている。それを言うなれば事実!?と受け取っている。そしてだ。脳には左脳と右脳を見受ける。どのような意味か。左脳は言うなればデジタル脳で右脳はそれに反してアナログ脳だ。騙されてボロボロとなってしまうのはどっちの脳か。そしてだ。日本人は何か左脳を称賛している。左脳はその情報の真偽を判断するとき提唱者を判断する。その人は嘘つきだと判断するとどのような情報も無条件に嘘だと判断する。そしてだ。信じている情報は嘘だとわかり得たときはショックを感じて何を信じていいか分からない!?なんて言って塞ぎ内向する。左脳は情報を判断するとき過去のデータを吟味してその場をもって嘘かどうか決めつけなければいられないのだ。そして嘘じゃない!?なんて決めつけたらトコトン信じていく。以上の状態を見たら騙されてばっかりいるのはどっちの脳か分かる筈だ。デジタル脳だからあっちを信じて更にそっちを信じて弾き飛ばされてボロボロとなって行く。情報とはもっと柔軟に受け取らなければならないのだ。いろいろな情報はあるとすぐデマと判断する。あっちもデマこっちもデマ。誰々さんはそう言ってない!?なんて柔軟性のない判断はやめよう。現代に流出しているいろいろな情報は事実+フェイク情報と言うような構造と見れる。よってデジタル思考では騙される。逆に右脳は言うなれば空間認識力を持っていて線形分析で情報を判断する。それをするには多くの情報を要する。情報をその判断材料とするんではなく構築材料にする。よってだ。一回聞いただけでは事実と判断しない。複数の情報を聞いてリンクしたものだけ信じて頭ん中で事実!?をビルドしていく。よってだ。敵さんの情報も材料にする。誰々は言った!?は問題じゃない。もし事実だったら殆どと言うか矛盾なく構築される。一回聞いた情報は未確認情報と言う処理の仕方をして別の一項とリンクしたとき事実とする状態でそれを部品にして構築して行く。一見難儀なことを言っているようだけど皆さんの右脳はそれをやっているのだ。その能力はない者だけボロボロんなって沈んで行く。脳は普通にバランスよく使用する。そうすれば迷い人より脱出可能と言える。