土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

山中をもって湿地帯と沼地の麓に家を構えていると崩落にあう。唐は言うなれば韓国人の建国したモノだったか!?


山のその上部に湿地帯とか沼地などあるか調べて見ると良い。その麓にその家はある場合は低い割合で崩落する可能性を見受ける。もちろん頻繁ではない。どのような意味か。木のその繊細な根によって地下水は吸収して更に沢とかで排水もされている。更にだ。そのようなものに比類する湖とか広い沼はすべり面は広大で扁平なものをもって崩落するようなことは殆どない。危険なのは小規模な沼地で適度な崩落角度を持っていてその下流に民家はある場合だ。どのような意味か。沼地は言うなれば地下水をその下流の斜面にいつも供給していて抜かるんでいる状態だ。地下水位も高く水位差によって地下を川のように流れている。その状態はどれ程危険かこのブログをいつも読んでくれている方は分かると思う。その途中でもしテラス型造成をやっていた場合は崩落する危険さえある。地滑りとか崩落を生じさせるのは地下水面だからと言える。処理する方法は沼地のその前方に排水路を斜面を降りるように設けて地下水位を下げて見て更にもしその麓に家を構えて居たら定期的をもって動態観測をする。どのような意味か。すべり前とか崩落前に地盤は歪曲する現象を生じさせる。それをもって前とは別の方法だけど家を囲むようにその周辺に杭をいくつか設置して定期的をもって内角を測定する。すべり出すとその角度は恐らく微妙に変わって時間を経過するにより変化は恐らくハッキリする。以上をトラバース測定法と言う。そうしたらすぐに建設会社へ相談する。家のその動きも分かるから便利だ。斜面に家を構えている人は多い。後は崩落を助長する特殊土も場合によっては危険だ。日本西南をもって多い真砂土は水分を帯びると崩落するほど言うなればバター状となる。地すべりは西南地方に多いのはそのせいと言える。更に植物の腐食したばかりの泥炭は圧縮とその水分に弱い上豪雨となるとその層は薄っぺらとなりその沈下を原因とする崩壊も多い。よって特殊土の多い西南地方は警戒を要する。


後でいろいろ鮮卑族について調べて見ると何か朝鮮人の祖先と言ってもいいくらいの近さを持っているのだ。学会では北方民族の一派と言っている。その鮮卑族をもっていろいろ別称はある中でだ。どう言うもんか!?韓卑族と言う別称もあるようだ。けれどもだ。鮮卑族の鮮は音称をしたもので朝鮮人とは関係ない!?なんておっしゃっている。ではどうして別称も比類をして朝鮮と関係深い名前かと疑問も残る。もしも鮮卑族は朝鮮人と同族だったら「唐は我らの建国したモノ!?」と韓国人に言われてしまうのだ。日本は満州国をもってしか建国していない。(それはそれで凄いけど。)しかも多くは傀儡国家と思われているのだ。唐のその覆う範囲は中東まで達している。更にその我国の学会は日本を襲撃をした渡来民族は鮮卑族!?だとおっしゃっている人もいる。鮮卑族と縄文人の戦いだ。そしてだ。鮮卑族のその頭の李氏は後で藤原氏と名乗っている。逆に言うなら藤原氏をその先祖にもつ人は鮮卑族だとなる。そしてその鮮卑族は言うなれば古事記そして日本書紀を書いた。そして更に邪馬台国の卑弥呼は唐人で言ってしまうならその王妃の変装体と言っている。鮮卑のその卑はその略称と言っている。もちろんそれはフェイクかも!?と思う。けれども嘘にも何パーセントかの事実は隠れている。情報はもっと柔軟にとらなければならんと思うし事実だけをとって構築すると真実は現る。線形分析はモノを言う。以上。