土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

家のその崩壊は地盤のせいを大部分とする。グリーンランドを古地図をもって見ると人工的の運河の描写。

地盤とは言ってしまうなら怪物の別名だ。

殆どの人らは家の一部は破損したり屋根は崩落すると建築屋を責める。けれどもその原因はその構造にあるんではなく!?地盤のその不等圧密沈下そして更に横ズレ偏移によってのモノだ。言ってしまうなら建造物とは地盤と言う怪物の背中へ建てている。いつその怪物は這い出すかで崩壊のその時期は左右する。そしてだ。その殆どは地滑りそして局所的をもっての地震を原因とする。更にだ。液状化もある。けれども地滑り前の歪と横ズレ偏移は地盤変動の力はまともに伝わるから量は少量でも崩壊となる。そしてだ。地震は殆ど揺れはあるから分かるけど地盤歪曲の方は殆ど分からない。それをもって橋はどうして瓦解するかを思考すると分かる。橋桁は橋台そして橋脚を跨いでいる。その橋台そして橋脚は支承の可動範囲以上に少しでも動いたら橋桁は言うまでもなくそのとき落下する。家の屋根は橋桁そして壁と基礎は橋脚に比類すると分かる。地盤歪曲によっての不等圧密沈下は基礎と壁の位置を変化させて屋根をその状態で落下させるところとなる。不等圧密沈下の原因とは間隙水は何等かの力で押し出されて間隙は狭まって生じる。力とはその家の自重もある。地滑り前の地盤の歪曲によってせん断面を生じさせる。その場所に空間を生じさせてその場所に地下水は逃げてしまい間隙は狭まってしまう要因もある。横ズレ偏移は地震によって比較的小規模な横ズレ断層を生じさせて基礎位置を変化させて家のその局所崩壊を生じさせるところだ。どちらもはた!?から見ると構造のその悪さからのモノと誤解する。けれどもその地盤を見ると一部分は沈んでいたり横に小規模な断層は走っていたりする。予防法はその家の周辺に地中連続壁で覆って地盤変動そしてその地下水の変化を抑制することに掛るところだ。ただ地滑り前の地盤の歪には先に地滑りの処置をしなければその状態ですべって行ってしまう。



それをもって外国動画のアンシェントヒストリアで現代では殆ど氷に覆われているグリーンランドにだ。古地図を見ると南側に殆ど真っすぐな運河!?を見受けてウェブ上をもって謎を投げかけている。更にその内陸部はいくつもの街並みを見受けてその前の古地図には一つの陸地ではなく分散している陸地となっている。言ってしまうなら氷をもって覆われているから一つの陸地に見えるだけだったのだ。それだけじゃない。南部を見ると広大な人工的運河を見受けている。自然のその運河ではなく真っすぐな手を掛けられているもので更にその幅の広さより巨人によって建造のものと思ってもいい。表の情報だとグリーンランドはデンマークの王家によって見つけられ殆ど氷河に覆われて住めない状態。その後かイヌイットの移住によって南側の海岸部だけ住めるようになっていてデンマーク人らも住むようになったとか。その場所を英語でマッシブ領域と言っている。でもその場所の古地図を見ると二世紀前は氷河は殆ど見受けなく内陸部は街並みそして草原と川も見受けるのだ。二世紀の間に何はあったか。我々は殆ど驚異的者に支配されている。日本も殆ど氷に覆われてしまう。