土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

何だって!?何で「通れないって看板を入っていったらすぐ抜けられてしまった意味!?」落石を見たらすぐ引き返せ。

秘境マニアの動画は頗る興味をそそられる。やっぱ何かありそうな感じは冒険心を刺激するからと言える。けれども危険な場所に入って行っているのも事実と思う。どのような意味か。古代の造成地は恐らく滑りを余儀なくされる。更にだ。山中の方向不明の遭難。熊などの猛獣の遭遇など遭難している人は多い。言うなればだ。登山と殆ど同一のことをやられているのを認識することだ。その秘境マニアの動画を見たとき通行止めの看板!?をいつも見ているけど何やっているか行ってみようと入って行ったらしい。車一台くらい通れる程に開いている。無謀にも入って行ったら何処にもそのような工事!?をやっていなく更に難なく反対側の舗装を広くされている道路に出られるところだ。さあそのマニアはプンプンして文句言ってやろうと仰っていた。けれどもそうではなく何かあったのだ。恐らく殆どの人は分からんものと言える。山間道路は車一台くらいやっと通れる道幅だった。言うなればだ。一方通行だった。しかも下は川で落ちると回転して転落するくらいの高さだったのだ。一通にするところをもって反対側より通行可能にして看板のある方を通行止めにする。地元のその建設会社はよく危険な道路と判断すると警察に行ってその許可をする見たいだ。もちろん無視して入ったからって罰金は恐らく取られない。言うなれば任意をもって判断するところだ。そのかわり転落しても文句は言えないのだ。よってそのようなところは看板の脇は開いている筈。言うまでもなく入っていいんではなく反対方向からくる車の出口と言っておこう。殆どその交通を制御する看板はあるのは意味を見受ける。そのほかの可能性を紹介する。皆さんはこれでも入って行きたいだろうかもちろん危険と言って置こう。


以上。


建造物言うなればビルん中へ入ったときロビーに壁とか天井の残骸は落下していた。多くの人はそれ以上入らずに管理人に言うか日を恐らく替えてその場を引き返す筈。そのような状態を無視して入って行けば危険な状態に遭遇する。そしてだ。倒壊のその前兆の可能性さえある。それと比類されるところはだ。峠道の言うなれば落石と言える。多くの人は落石を見ても危険!?とは思っても無視して進んで行く。どうだろう。落石はその上部で倒壊は進んでいる証明と言える。建造物と同一にして戻った方をよくする。その倒壊は建造物など比較にならないくらい広範囲に及んでいる。もしもその広範囲に土砂は押し寄せてしまうとスピードを上げても広範囲であるなら襲われてしまうところとなる。更にそれは小規模でも直径30cmくらいの岩で車は屋根は倒壊するかサイドボディーを襲うと谷に転落するところとなる。言ってしまうならその物に重力を伴うからと言える。ある意味熊及び猛獣よりも脅威と思う。視聴者を多く稼ぎたくて!?無理をしたいのは分かるけどもそれを嵩じさせるとどのような無理なこともやってしまう可能性さえある。いいでしょうか。落石の散見する場所はそれで収集と言うんではなく前兆だと言うことを言っておきたい。落石を見たらすぐ引き返す。転落してからでは遅い。熊より恐ろしい。