土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

シェイプシフター龍!!琵琶湖疎水の水道橋へ見るタルタリア文明の面影を語る。ウラジオストック砲台に工事用侵入道路の跡は見受けないようだ。

我々の殆ど何気なく踏んでいる地面の下にリセットされていた文明を見受ける。そのような恐ろしい事実!?を何人の人らは知っているだろうか。

さあそれをもってタルタリア疑惑は佳境に入っている。京都の琵琶湖疎水は19世紀に完成されたものと言えて琵琶湖の豊富と言える水を供給する目的と言える。同時期をもって造られたと言うなら形状も品質も同形状をもって連なっている筈と言える。けれどもだ。琵琶湖疎水は大方はトンネルチューブ状及び開渠となっているけれど水道橋部分だけは周囲と殆ど連続されていないのだ。どのような意味か。その水道橋は精細と言えるレンガ造りとなっていてローマ形式のアーチ状となっている。更に周囲と連続していなく目立って古いものと言える。更にだ。レンガへ曲線を精巧に入れる技術を見受けている。現代をもってしても滑らかな状態でレンガへ曲線を入れる技術など殆どないものと言える。更にはそれを工事監督する人らは多人数を要する。その言うなればアーチ加工部分は精細な加工技術及び鑢掛けをもっての技術を要する。我々は言って仕舞えばコンクリートと言う思いの他型枠に従順な材料によってそれは可能だけれどだ。どうやってレンガを型枠で組んだようなアーチ状に可能かどうか疑問は残る。言って仕舞えば前のリセットされていた文明の残ったものを流用されていたものと勘繰るところと言える。以上のようなことは他をもってしても言える。明治のレンガ細工の建造物及びモノコック式の建造物は現代のその技術と比較しても上を行っているものだ。それを見て多くの者は普通の昔の建造物と言うことをもって見ている。言って仕舞えば江戸時代までの文明と明治以降の文明は連続していないものと言える。そのようなことをもってロシア研究家及びエンドーさんの動画を見て見ると言われて見ればそうだ!?と感銘せざるを得ないものと言える。過去の殆ど近い時代に生じた洪水のその跡は日本にも多くの場所で見られる。と言うのはそれを隠す隠蔽者は世界中にいることを表するようなこととなる。我々の殆ど何気なく踏んでいる地面の下にリセットされていた文明を見受ける。そのような恐ろしい事実!?を何人の人らは知っているだろうか。


ウラジオストックに見受けるロシア兵の砲台は現代でもしっかり残っている。その大理石を基礎とされてその上に砲とかを設置されている。更にその基礎は地下深く更に広大な規模となっているようだ。更にその地下を見ると通路は細かくも張り巡らされている。言って仕舞えば現代のプラント並みの規模と言える。けれどもその規模の建設をする場合は工事用侵入道路などの他労務宿舎及び詰め所のような設備を要する。とは言えその周辺を見るとそのような後は殆ど見受けない。材料を運んだりする道路は見たところ大きい規模のものを要する。大理石を運ぶ運搬車は大規模な10トントラックに匹敵するものを要する。けれどもそのようなものは走っていた形跡もなく現場員宿舎の跡も殆ど見受けないものと言える。更にはその場所はウラジオストックより殆ど離れていて街からかよいこんで工事するのは不可能をもって検討すればする程謎は深まる。言って仕舞えば前文明の遺構を流用するところとなっていたものと言える。現代の言うなれば建設常識とは殆ど連続性のない技術をもって造られたものと言える。どうして我々はこの非連続性のその技術に疎いものだったかは殆ど不明と言えるものだ。明治時代のモノコック大理石技術も殆ど見て見ると!?のつくものばかりだと言える。どうやってそのように造ったか誰もそれに言及されていない。そのようなところを見るとその建造物は前の文明の遺構を再利用されていたものだろう。リセット前の文明だ。