土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

家を揺さぶり崩壊させるキラーパルス地震とは!?普通に機器を使用せず血圧を測る方法とは。


今回の能登地震の特徴は横揺れの周期は長い状態のようだ。よって横方向の剪断力はすごく地盤内膨張そして倒壊も多い状態だったのだ。それでその周期は1秒から2秒となっている。更にだ。木材のその固有振動数は地震時は1秒から2秒となっている。どのような意味か。固有振動数は地震と恐らく一致すると共振をさせて揺れはおよそ2倍となって更に回るように揺れるものだ。二階建て建造の二階を支えていたのはもちろん一階だ。そしてだ。その一階の柱はいくつもの木造によって支えられている。そのいくつもの木造は共振すると回転して揺れるようなところとなる。前も言ったけど2階建て建造物は高いから転倒モーメントは大となる。更に前回!?説明仕切れていない状態だったものもある。どうして一階だけバラバラと無残に破壊するかと言うと曲げモーメント!?と言うものを見受ける。曲げモーメントは転倒モーメントに反比例する。どのような意味かと言うと曲げモーメントは逆に1階では大となり2階は小となる。転倒モーメントは地盤若しくは基礎位置を0位置にするけど曲げモーメントは上から累加していくから地盤の位置では最大となる。


よって一階は二階のその曲げモーメントをも受けるからモーメントは大となって更に周期2秒の回転運動をも働くから一階を倒壊させるのを多くする。


言ってしまうならねじれさせて揺さぶってそれはおよそ2秒周期で共振させてその幅も2倍となっている状態と言える。対地震のその構造は鉄筋コンクリート構造を勧めるものだ。最近は殆ど震度の大きい地震を多くするからそれを選ばない手はないものだろう。


言っとくけど数値で測るんでなく感覚的!?をもって高いかどうかを知る方法だ。血圧は若い人は殆ど問題にしてないし年配の人でも症状的をもっていまいちハッキリしない。よって何の頭痛かもわからない。もしだ。血圧のせいだったらいつのまにか!?となってしまう。それを防ぐ方法を経験的をもって体験したのを明かそう。それでは機械ではどのように測定されているか追って見よう。それをもってだ。
布ベルトを2の腕に巻く。ラバーポンプで腕を圧迫する。すると言うまでもなくか血流はとまる。そのあとその場所の動脈部分に聴診器を触れさせる。ゆっくり布ベルトは緩むと機械のその水銀柱は下降する。そのとき脈音は打つ。そのときの水銀柱の表示は最高血圧となる。更にゆっくり水銀柱は降下して脈音は止まる。そのときの水銀柱表示は最低血圧だ。その間は開いているかどうかで危険な場合かどうか分かる。開いているなら余裕のある状態で危険性はない。けれども開いていない場合は危険だと言うようだ。それをもし手でやるとするならどうだろう。2の腕を(他の場所でもいい!?)ギュッと握ってゆっくり緩める。すぐに脈音は感じたら最高血圧は恐らくか高い。そして更にゆっくり緩める。すると脈音はすぐに止まったら最高も最低も高く危険な状態と言える。脈音をすぐに感じてもいつまでも脈音は続いたら最高と最低の間は広くそれほど危険な状態じゃない!?てことだ。災害時にはやってもらいたい。数値は分からずとも高いか低いかは分かるし危険な状態かも恐らく分かる。言ってしまうならセンスは良ければ便利だと言うことだ。以上。