土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

シェイプシフター龍!!殆ど人のいない山岳部の造成地は古びていて危険と言える。解体する業者だけ儲かると言う身を減らす経済は現代だ。


山岳部の殆ど人のいない集落の石垣は隙間から砂は吹いていると危険信号か。最近は秘境集落探査関係の動画は多く視聴者も多くなっている。限界集落及び古びた家々の崩落場所とか山岳部を多くする。よってだ。そのような場所は急斜面の造成地へ家を造っている場合を多くしている。そしてだ。その場所に行くまでに崩落寸前の峠道を行くのだから気を付けて行って貰いたいのだ。軽く見ては行けない。そのような秘境地へ行くのと火星へ行くのでは大きい差と思うけれど未知の場所に行くのはそれ程変わらないのだ。思わぬ危険を待ち構えさせている。言うなればタイヤ交換とか熊鈴の所持などある程度の危険を予測して備品を持ち合わせて欲しい。それをもって前もブログで扱うところだったけど古い造成地ほど危険なところはないことだ。特に急斜面に引っ付いている造成地の接着部はステージング言うなれば角面処理をやっていないだろうと思うからずり落ちに用心して貰いたいことだ。そしてもっと恐ろしいモノを見受ける。造成処理の石垣部分の隙間から砂を噴出させて表面を汚していることだ。そしてその砂部分は噴出していることは地下水及び粘土質だけになっていて造成部分は軟弱となっているところだ。言って仕舞うなら地下水をもって砂質土は分解してしまっていることだ。そのような場所は崩落する可能性を見受けるから少なくとも徒歩をもって入って貰いたい。恐らくはそのような場所はトレール(住んでいる民衆の歩行によって道となった!?)の状態だから車では無理と思う。普通以上に危険な場所に行っていると言う認識を持ちたいものだ。思いを持てば被害は軽く済むと言うところだ。以上。


最近はどう言うことか人口は減っていると言う話を聞かないようだ。けれども言う間でもなく人口は大幅に減っている。減っているけど報じないものとなっている。報じると恐らく政治は悪いとなって行くから圧力を掛けているとか。まあそう言う真偽は後にする。問題はいろいろな施設及び建造物は健在にも拘わらず人口は減ったらどのようになるか。言う間でもない。現状態のようになるのだ。空き家は町中でも増えていると言うのはその場所を処分する費用は嵩んでくるところとなる。後は言うなれば公共建設費用も後で我々から分捕られる。言って仕舞うなら図体の大きい経済だったところへ栄養を賄えないような状態となる。栄養失調の状態となった経済は流通の先細りを生じさせる。現施設をもってのメンテナンス費用は人口は減っても変わらない。老朽化をされて落下した水道橋は記憶に新しい。言うなればメンテナンスをしなければ前述の通りとなる。けれどもメンテナンスをする人は変わらないからそれを補充するには一般の人誰でもメンテナンス要員とならなければならんのだ。言うなればメンテナンス要員の不足だ。最近と言うか一番儲かるメンテナンス要員は言うなれば解体する業者らしい。次から次へと予約は嵩んで何か月も待つところとなる。原因は言わなくても分かるだろう。人口変動と言える。言って仕舞うなら待機時間は多い程空き家は増加しているところとなる。そしてそれを解体したら何も残らない。図体はでかい経済は人口は減ると流通の先細りとなって空き家は増加してそれを解体する費用も増加する。言って仕舞うなら身を減らすと同時に費用も減って解体する業者だけホクホクの栄養失調の状態は現経済と言える。経済成長のそのとばっちりは現代だと言える。