土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

シェイプシフター龍!!図を添付して分かるよう配慮。東京のその地下の立川ローム層の段差は泥洪水に明治に襲われていた証明!?関東平野の謎の沈降と隆起+ー2000メートル。


ローム層の段差は洪水に襲われていた証明と言える。その場所は東京のその地下へ位置する立川ローム層にて富士山の度重なる噴火をもって生じている。どのようにして段差のような状態となったか。その内訳はだ。各ローム層の間に休噴火のときシルト層の沈殿を挟ませて層状を形成されていた。そしてだ。その場所を洪水は襲って各層を引き際にけずっていったその間をもって階段状にローム層は残る状態となった。その上へ更にシルト層は溜まって現代の地形状態となっている。更にだ。その言うなれば立川ローム層は階段状と言うのは常識となっている。けれども表はどうしてそのような地形となっているかは謎につつまれている。洪水及びそれに似たものは襲ってそのような引き際に段差を形成したものと思うとぼぼ納得行く。逆に言うならそれ以外は殆ど考えられないものと言える。それも明治近辺くらいのときと考えてもよさそうなくらいそのシルト厚さは東京湾へスローピングしている。恐らくか遡って太古にそれは形成されていたならスローピングなど生じないものと言える。更に南関東と北関東ではローム層の火山灰の質の差を見受ける。南関東は言うなれば富士山を恐らく起源にするものだけど北関東は新潟の榛名山を起源とするものらしい。若しくはその混合と言える。北関東をもっての場合は階段状には殆どなっていないようだ。言って仕舞うなら洪水に殆ど見舞われないでいたこととなる。そのようなことを踏まえて考えるなら目分で見た感じだけど明治の近辺に泥の洪水に江戸は見舞われて立川まで遡上して行った。けれどもその途中から水は引いて泥だけ残して現地形は形成されていったものと言える。その言うなれば泥の洪水は日本列島を北から南から回り東京湾へ入り陸地へまで遡上した。そしてその引き際にギャップ状のローム層を造る。その上へシルト層を形成されて東京湾へスローピングしたと考えてもよさそうだ。以上はマッドフラッド動画のSIMPソイルさんの意見も入っている。彼は言うなれば土壌学者と言えて信ぴょう性を見受ける。以上。


それでそのマッドフラッドの動画に参加をしてくれたSIMPソイルさんは関東平野中央部は後天的をもってへこんでいると仰っている。関東平野と言うのは公式の話だと沖積世をもって台地のその集まりだった場所に降水するようなことをもってか。谷間に水は溜まりそれは河川となった。その河川は台地をはぎとって次第に平地となる。それはいくつも広範囲に及んでいたから次第に平地は相互にくっついて広大な平野となったとある。その場所に中央はへこんだなどと言う記述はない。それもその筈。中央は凹んだならその場所へ水は溜まるから大きい湖を造るか海となって関東平野は水没する。そうにならないでいたのは関東平野生成の後に何等かの強烈なインパクトを受けたものと言える。北関東は+2000mそして関東中央部はー2000mと隆起及び沈降している。もし中央部は海辺に面していたらその場所に海水は入って沈んでしまう可能性を見受ける。そうは及ばないでいたのは周囲は高いから皿のようにその場所を囲んでいたものだからだろう。どのような資料を見たか分からないけど事実だったら泥のその津波程度の被害を東京湾より遡上して受けていた可能性を見受ける。泥は想像以上の質量を持っているから衝撃力は恐らく半端ないものと言える。その言うなれば質量!?によって関東平野は沈降した可能性を見受ける。やっぱ何か隠しているんじゃないか。そのような跡は残っているのは恐らくは!?と言える。以上。