土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

シェイプシフター龍!!東方見聞録のマルコポーロはタルタリアをどう書いていたか。ジパングは黄金の国と言う意味でなく日本国の満州読みだった。

東方見聞録に見るタルタリアの記述は明確と言える。恐らく言えるのはタルタリアの表記をされているところだ。更にその筆記者は言う間でもなくマルコポーロと言える。その記述を見ると言うなれば元朝を程よく持ち上げる記録だから鵜呑みはもちろん不可能だ。けれどもだ。そのようにあらゆる記録を見据えてしまうと情報を殆どとれないものとなる。よってだ。情報は柔軟に受け止める習慣をもつようにしなければ排他的情報鎖国となってしまう。どのような情報にも何割かは事実を含んでいるのは自明と言えてその線!?の部分はそのものと言える。内容を要約して言う。ヨーロッパの東側のその地域に広大な国を見受ける。その名は言うなればタルタリアと言う。(恐らくは現ロシアヨーロッパ領と重複か!?)支配者は恐らくプロテスタージョンと言うキリスト教の司祭だと言う。その民衆はスラブ人で更にキリスト教を信仰をしている。ジョンは民衆に圧制を引いて重税を課して更に政敵を見るごとにすかさずや弾圧する。そして更にその住民の殆どの身柄は西のその宗祖国へ売っていた。現状態をもって言うなら奴隷財産財制度と言えるものか。国民をその奴隷制度へ組み入れていつのまにか骨身を収奪されているところだ。そしてその反対側の国の支配者はジンギスカンと言って民衆には程よい采配を振るって更に慕われていた。タルタリア民衆への弾圧を傍観されていたジンギスカンは民衆を彼らから助けるべく兵を派遣する。民衆を助けプロテスタージョンを国境の外へ追いやった。更にその場所を戦場にする。ジンギスカンはプロテスタージョンの娘を欲しいと言う。それをもってジョンは再度宣戦布告するも西国へ追いやられるところとなる。その後はジンギスカンは自分の国と広大なその国タルタリアを併合してユーラシア一帯を治める。(この場所は公式の歴史とほぼ符合!?)キリスト教を温存するスラブ人の広大な国タルタリアはこのような沿革となった。以上のその話を見ると元朝側へ赴きを置いたのは認めざるを得ない。けれどもそのジンギスカンの動きを見るとジョンの圧政とその国民の行く末を見て義憤にかられて攻め入った可能性を見受ける。て言うか否定は恐らく不可能ものと言える。現代で言うなら内政干渉と言えるものだけどだ。けれどもそのときから民衆は西国の収奪を受けていたのを思わせる記録と言える。それに付随するジンギスカンの侵攻は領土獲得をもってのものと判断するには軽いものと言える。とは言えその記述よりタルタリアのその構造はほぼ明確となっている。元は東ヨーロッパの広大なスラブ人の国。そしてそれは司祭のその支配する奴隷財産財国家でそれを東側のモンゴル帝国は分捕って合併してスラブ人の広大な国となったことだ。もちろんその後よくなったかどうかは置いといて広大なスラブ人国家タルタリアの沿革を垣間見えたと言えるところだ。以上。


それにて後世まで伝えられている名で黄金の国のジパング!?と言うものを見受ける。さあそのジャパンの元の名と言えるモノの実際の名は日本国(ジッポンコク!?)のようだ。満州読みだったようだ。恐らくはと思うけど日は言う間でもなく音読みでジツと読む。本はポンと読める。国は言う間でもなくコクだ。言って仕舞うならそのときの日本の名はジッポンコクと呼ばれていて若しくはそれを自称していたこととなるものだ。マルコポーロはそれを聞いて音訳したものと言える。情報元は申し訳ないけど忘れてしまったけど公式の歴史本だと記憶する。更に彼は日本に行ったかどうかは不明だけど平泉金色堂にフビライの(言い方悪いけど!?)こけし!?を置いてある。東方見聞録はマルコポーロのフビライに献上した東方の記録と言えるようなものと言える。恐らく彼はスパイをもって日本に乗り込んでいた可能性を見受ける。言うなればフビライと藤原秀衡の二重スパイではないだろうか。それともジパング自体満州語の音写と言えるから満州人から聞いたものを言ったかだ。どっちにしてもそのときは日本恐らく北部藤原政権はアイヌ民族を使い世界貿易をされていた可能性を見受ける。そもそもか。奥州藤原氏はアイヌ系統!?と言われている。以上。