土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

水戸線川島大橋は鉄!?にも喜ばれる斜張橋をもって改築する。


前のブログをもって川島大橋はプレートガーダー橋で関東2位の大河川を渡るにも欄干は殆ど見受けない危険な橋と言った。更にその欄干設けの話は出ない背景に鉄!?言うなれば鉄道写真家への忖度もあるものと言える。欄干の殆どない長大橋のしかも単線の川島大橋はシャッターに障害もなくスムーズに撮れるものと言える。もし大きいトラス型欄干など設けるとそれに殆ど邪魔されてアピールさえ殆ど弱まるところとなる。県外誘致力は弱まるところとなる。それを考えてるとき斜張橋を思い出す。どのような意味かと言うとだ。欄干とは異なってそれを増築する場合はホーク型ピアを設ければいい。中へ一基及び二基とその間を斜めにワイヤーを張れば欄干の代用となる。鉄道写真家にもワイヤーはそれほど被写体を遮るようなものでは殆どないし更にニューポイントの美観を提供可能と言える。トラス欄干増築の上で橋脚を増強するのを要しない。ホーク型ピアを二基設ければ増築可能と言える。言っとくけどこの形式のアピール性は殆ど半端ない。美観のその壮大さはトラスより上と言える。後でそのイラストをこの場所に載せようと思う。もちろん言う間でもなく一案だ。プレートガーダー長大橋の欄干無しは普通以上に危なく被ってからじゃ遅い。以上。