土木災害探偵。

拙著の紹介と土木をテーマとするブログです。天災人災マッドフラッドそして政災。事実を保証するものではなくエンタメ路線とかも入っています。

第三弾のデビジョン・バイ・ゼロ3はアマゾンをもってリリース。


さあそれをもって待望のそのデビジョンバイゼロ3はリリースをされている。よってこの言うなればコンセプトとなっているのは「日常より非日常と読者臨場体験!?」だ。恐らく小説家は皆それをめざすところとなるんだけど殆どの人はそのようなところに行っていない。言う間でもない。そのようなところへ行く言葉と言う材料を普通のその出版会社だとポリコレに反するとオミットされて行って味も何もないものとなってしまっている。特にだ。小説は殆ど味も素っ気もないものとなっている。ゴールデンスランバーの伊坂幸太郎さんはこう言っていて「小説は言うなれば畳み込むまでは一番つまらない!?」とおっしゃっている。

デビジョン・バイ・ゼロ3
デビジョン・バイ・ゼロ3
Digital Ebook Purchas


どのような意味か。推理小説は犯人は分かるまでは「その経過を描いているだけ!?」だと読む価値はないし殆どつまらないものと言う意味だ。それを防ぐには伏線を常時見え隠れさせることと言っている。言うなれば読んでいる最中に読者に犯人を大方予想させてそれに続くどんでん返しを狙うと言うことだ。更にはその途中でそれに伴う知識を供給させて読者を飽きないようにする。そのような要素を現存のその出版会社は不適切と言える言葉!?と言うことをもってオミットをしまくって従来のその予想に反するものへ仕上がるものとなる。よって読者も金だけ払わされて殆どつまらないものを読まされていると言う認識に行ってしまいもう小説は読まないものとなってしまう。これはいかんしてポリコレ出版社は悪いと言える。筆者の読者臨場体験はメソッドを有して漠然とするイメージをもってしてではなくちゃんとそれに則ってやっている。それは恐らく読んで行くうちに分かる筈だ。それをもって内容をネタに触れない程度に話す。
第一話は小野宮と言う商社マンは殆どウダツのあがらない無能社員だった。けれどもある日新入社員の自分似の部下を抱えてしまう。自分似だけど有能をもって自分を殆ど影へ潜ませてしまうその部下を脅威に思う。それによって自分はもしかすると双子の兄弟をもっていて秘密にされているんじゃないかと要らぬ思いに駆られる。更にその後いろいろなそれに関わる殆どろくでもない出来事に遭遇する。果たしてそれは考えすぎか!?もしくは刺客か。と言うストーリーとなっている。
第二話はパワーアップしたもので冒険そしてアクション絡みとなっている。国沢と言う色物出版会社の記者はある元軍人の親をもつ読者の投書をもって奥秩父にある古い工場を取材するところとなったようだ。けれどもその場所には入国管理法を違反した韓国人は追われて潜んでいた。国沢とその部下はそれを殆ど知らずしてもう使われていないその暗い工場へ入って行く。とは言えその場所はまだ防衛省の管理下だった。と言うものだ。果たして!?どのようなことはおこるかは無料配布をするから読んで貰いたい。その準備は出来たら以後そう時間立たずしてお知らせする。